プロのビジネストレーナーが
経営トップに伴走し、
経営改革を共にリード!

経営改革伴走支援サービス クロスリード
御社の事業と組織の改革を実現に導きます。
改革実現への第一歩。
60分無料相談実施中!

経営改革伴走支援
「クロスリードの3つの特徴」
経営トップの想いを中期経営計画に落とし込みプロジェクトとして直ぐに着手
経営改革プロジェクトの事務局にコンサルとして伴走することで改革を推進
実践を通じた育成プログラムで次世代リーダーを育成

「このままでは将来会社や事業が衰退する…」
そんな危機感を持つ経営トップの方へ
こんなお悩みはありませんか?

事業や企業の存続に強い危機感を覚えているが
社員にその想いが伝わらない
  • 売上の過半、利益の大半を占める既存事業の縮小が見込まれる。
  • 現状のコスト構造、生産性のままでは、将来赤字に転落する可能性が高い。
  • 理念を刷新したり社員研修を試みたが、社長の危機感が社員に伝わらない
経営改革や新規事業進出を担う
優秀な人材の確保が難しい
  • 事業変革や新規事業を社内で推進しようとしても社員がついてこれない
  • 中間管理職を育成するために研修に費用をかけているが、なかなか変わらない
  • 社内で事業改革を任せられるリーダーを輩出したいが育成までには時間を要する
  • 優秀な人材を採用しようにも市場で取り合いになっており確保が難しい
  • 外部採用を試みるも、能力や価値観のミスマッチで長く続かない
外部のコンサルを雇うことには躊躇
してしまう
  • 成果が出るかどうか分からないのに、月額数百万もの予算を投入するのは難しい
  • 高いお金で戦略コンサルを雇っても、絵にかいた餅で終わってしまう懸念がある。
  • 特定の専門家に依頼しても、対症療法で本質的課題に手をつけずに失敗してしまう。
  • コンサルに任せて上手く行っても、社員が依存する状況になるのは不健全である。

経営改革の課題

社内で改革を進めたいのに、社内だけではうまく行かないのはなぜか?
多くの経営トップが口を揃えていうことは、
・なるべく早く経営改革を推進しゴールを達成したい。
・できる限り改革は社内のリーダーに託したい。
ということです。

トップが純粋にそう思えば思うほど、社員に期待をかけ社内で経営改革を何とかしようと試みます。

しかし、そもそも改革とは、トップの描くゴールを実現するために、自社にとって未到なチャレンジを推進していくことです。

そのため、貴社の現時点の社内リソースだけで経営改革を成し遂げることは難しく、非生産的になってしまう構造があります。結局のところ、社内だけでは改善はできますが、改革は実現できないのです。

プロのビジネストレーナー
つけるという選択

クロスリードとは

コンサルも育成もできるビジネストレーナーが、
経営トップに伴走し、経営改革プロジェクトの推進と、
次世代リーダーを育成
するサービスです。

二人三脚でゴールを目指す

金メダルをめざすアスリートは、各分野のプロをトレーナーにつけて二人三脚でゴールを目指します。それは、自分の今のやり方では到達し得ない高いゴールを
掲げているからこそ、プロを活用
することを理解
しているからです。

社内には足りない知見を持つ
プロが伴走

ビジネスにおいても、高いゴールを掲げ社内で変革を
推進するにあたり、社内には足りない知見を有するプロをビジネストレーナーとしてチームに付ける
ことは極めて有効です。

OUR SERVICE
私たちがご提供するサービス

私たちは、中間管理職と若手次世代リーダーで編成したトップ配下の経営改革チームに、
トップの想いを汲んだビジネストレーナーをつけることで事業改革と組織改革を共に実現していきます。
01中期経営計画の原案策定

トップの想いを汲み込んでいきながら、解像度の高いゴールを描き、その実現に至るストーリーを作りあげます。具体的には、トップと共に、パーパス・MVV
(ミッション・ビジョン・バリュー)とブランディング及び、事業と組織の目指す姿、マイルストン、重要課題と主要施策の具体化を図ります。

02経営改革プロジェクト伴走支援

プロジェクトリーダーにビジネストレーナーをつけることで、経営改革に向けて適切な意思決定と行動を促すと共に、課題に適した変革トレーナーの知見を適宜活用しながら新たな仕組みを構築していきます。

具体的には、チーム体制を構築した上で、プロジェクトゴールの設定、年度計画、評価制度への組み込み、会社やチームの会議体設計をし、場のファシリテーションと進捗管理のサポートをしています。

03実践型学習によるリーダー育成

プロジェクトで培った知見の集約と言語化によって更なる仕組み化を進めると共に、次世代
リーダーの育成
を図ります。新たな知見を定着させるには、正しい型を社内で作り、実践を通じて体得して組織全体に知見を共有展開する仕組みがあると効果的です。

まずは無料相談を
お試しください

・自分の想いはあるがうまく伝わらない
・強い問題意識はあるものの課題が明確でない
・解決策は浮かんでいるけれど確信が持てない
・どこから手をつけていいか悩む

もし、あなたが経営改革をどう進めるべきか悩んでいるなら、私たちにお任せ
ください。60分の無料相談で、真の課題を特定し、解決アイデアをお出しします。
まずはお気軽にご相談ください。

Zoom等のオンラインミーティングやお電話、御社へのご訪問等、ご希望を考慮して
ご相談を承ります。かなえワークス代表取締役の小田が直接お話をお伺いします。

お申込みは1分で完了!

担い手の紹介

戦略コンサル×経営経験×研修講師
あらゆる組織に改革を遂行する力を。
かなえワークス株式会社
代表取締役
小田 るい
RUI ODA
京都大学工学部情報学科卒
グロービス パートナーファカルティ
プロコーチ

戦略系・総合系コンサルファームで事業戦略、マーケティング、新規事業開発、DXプロジェクトなどのプロジェクトを手がけてきた。並行して、教育・福祉系のソーシャルベンチャーの経営に携わっている。

ビジネススクールの講師としてクリティカルシンキングやビジネスアナリティクスを担当。最先端の認知科学をベースとした変革に特化したコーチングスクールのプロコーチとなり、個人と組織の変革もサポート。

MESSAGE
ビジネス界でパーパスやSDGsが昨今流行っていますが、本当の意味で社会課題に向き合うとはどういうことか?を考えきれている会社は少ない様に思います。美辞麗句で抽象度の高いパーパスやDXという名のボヤけた戦略を掲げるだけでは変革はなしえません。

一方で、トップが強い想いを持って経営改革に取り組んでいるものの、組織と個人の力がかみ合わず、思うように事が進まない状況に直面している組織も多く、もどかしく思います。

私は、これまで、戦略コンサル、ビジネススクール講師、ソーシャルベンチャー経営、プロコーチをしてきました。それらのノウハウを結集し、トップの想いを汲んだビジネストレーナーとして、将来の経営を担うリーダーと共に、多様な関係者を巻き込みながら、事業と組織の改革を推し進めていくことにコミットします。

改革を支える各分野の
プロフェッショナル

トップが改革を推進していく道程で生じる様々な課題の解決のために、
各分野のプロフェッショナルを必要に応じてご紹介しています。
クリエイティブのプロフェッショナル
株式会社ワンダーグラフィクス

ワンダーグラフィックスは、新たな発見・驚きを生み出すクリエイティブを創る会社です。2010年創業以来、2,000以上のクリエイティブを企画・制作してきました。

クライアントのリブランディングプロジェクトにおいては、企業のパーパース、ビジョン、ミッションの再定義をかなえワークスが担い、そのクリエイティブの落とし込みをワンダーグラフィックスが手掛けています。

IT・Webのプロフェッショナル
メディアマックスジャパン株式会社

第一次ITブームの最中、1996年創業のITシステム開発・コンサルティング会社。全ての日本企業のIT・デジタルへの取り組みは戦略上必要不可欠です。

単なるシステム開発に留まらず、自社での新規事業サービス立ち上げの実績もある、MMJと共に新規事業開発やデジタル化のサポートをしています。

ベンチャー経営管理のプロフェッショナル
株式会社ボンド

経理と労務を中心にベンチャーの経営管理を一手に担うプロフェッショナル。

成長している中小・ベンチャー企業において、戦略企画と組織化の機能をかなえワークスが担い、 専門性の高い経営管理業務をボンドが担うことで、 社長が本来才能を発揮できる領域に注力できる環境をつくり、 企業の更なる成長を実現しています。

類似サービスとは違う3つの特徴

特徴
1
難易度とリスクの高い人材採用ではない

人材採用は、求人媒体への掲載費用や人材紹介会社への成功報酬が非常に高額です。また、直接雇用の場合、優秀な人材を十分確保できないか、入ってもすぐに辞めてしまうというリスクもあります。

私たちのサービスは、採用コストをかけることなく、直ぐにプロの改革リーダーを活用できます。必要がなくなれば契約を終了できますし、
意図しないタイミングで退職されてしまうリスクもありません

人材採用の

コストリスク
コスト
1,600万円
※年収1,000万円(社会保険込で1300万円)+採用費300万円(年収の30%)
リスク
・いつやめてしまうか分からない。
・退職されると知見が残らない。
特徴
2
底上げにしかならない研修ではない

従来の研修は、必要とされるスキルを着実に底上げする効果はありますが、改革を担う人材を座学で育てあげる事はできません。また、本業の業務を止めて研修の時間を取る事による機会損失、社員のモチベーション低下も生じます。

私たちのサービスは本業の活動の中で実践しながら学ぶので、本業の
業務を止める必要もなく、参加するリーダーのマインド変容とスキル
向上の両面に効き成果をダイレクトに出す
ことができます。

研修の

コストリスク
コスト
200万円~800万円/年
※四半期に1回、半日の集合研修をする場合
リスク
・営業機会損失
(1人当たり数万円×10人~20人×年4回)
・効果が少ない
特徴
3
高コストの「コンサルに依存」ではない

経営コンサルティングは、単価設定が高くトータルで莫大な費用がかかります。そして、高いお金を払い続けても実行フェーズに入ると単価が見合わず続ける事が難しくなります。

そもそも、経営コンサルティング会社は高単価な業務を請負うことがビジネスの儲け所です。そのため、クライアントの人材を育成することは儲けから遠ざかることになるため敬遠します。

私たちのサービスは知見の提供を行うコンサルの役割はあるものの、改革後のクライアントの自走を最終ゴールとし、制度・業務への組み込みと
実践を通じた社員のスキル獲得・定着を図る
ことをめざしています。

経営コンサルティングの

コストリスク
コスト
300万円~600万円/月
※契約期間3ヶ月~12ヶ月
リスク
・構想だけで実行につながらない
・コンサルに依存し人材が育たない

類似サービスとの比較

コスト比較

他のサービスを利用すると…
人材採用
1,600万円
※社会保険込年収1,300万円+採用費300万円(年収の30%)
研修
200万円~800万円/年
※1人当たり5万~10万円 × 10人~20人 ×年4回
経営コンサルティング
1,600万円
※月300~600万 × 3ヶ月~12ヶ月
こんなにコストが
かかってしまいますが
クロスリードなら
月25万円~
しかも
低リスクで同等以上の成果
を追求できます。

サービスプラン

STEP
1
初回無料相談【60分】

経営トップのあなたの考える中長期的な会社の方向性について想いと意志をお聞かせください。その上で、組織の現状のヒアリングをさせて頂きます。
多くのクライアントが経営改革を進めるにあたり、概ね下記のような状況に直面します。

・経営トップの想いの抽象度が高く、社員が理解できない
・経営トップのアイデアの背景を理解できず現場が戸惑う
・現場が縦割りのため、連携が必要なのに進まない
・既存の評価制度に縛られ、忙しさを理由に新しい挑戦が後回しになる
・プロジェクトの推進を期待するが、リーダーが整理しきれずに前に進まない
・型がないままノウハウを得ようとして蓄積されず定着しない

これらの打開策としては、
トップダウンで事業戦略を現場まで落とし込むこと
トップ配下の組織横断的なチームやプロジェクトで推進すること
が鉄則です。

無料相談の中で意見交換をしながら、
目指す姿
実現に向けたマイルストン
プロジェクトの概要
などのイメージのあらましを固めていきます。

Zoom等のオンラインミーティングやお電話、御社へのご訪問等、ご希望を考慮してご相談を承ります。かなえワークス代表取締役の小田が直接お話をお伺いします。

STEP
2
中期経営計画の原案策定

トップの想いをベースにパーパス、MVV、中経原案を作成します。その後、改革メンバーと共に原案を磨き込み、会社として具体化・精緻化を図る事で、改革実現の第一歩まで踏み出せるようにします。

トップとの1DAYセッション

まずは、経営トップの想いをプランとして具体化していきます。
事前のヒアリング後に、2回のセッションで想いを描き、パーパス・MVV
(ミッション・ビジョン・バリュー)及び中期経営計画の原案を創り上げていきます。

チーム合宿2DAYセッション

改革を担う社内チームに、社長の描いたパーパス・MVV及び中経の原案を伝えます。チームメンバーのそれぞれの想いを共有しながら、その想いを原案に組み込む事で、改革メンバーのコミットメントを高めると共に、原案そのものをブラッシュアップしていきます。
チーム合宿を終えた後は、トップの想いを理解し共感した社内の改革推進チームが立ちあがります。

※オプションでリブランディングのためのクリエイティブ制作(ロゴ・社名変更、コーポレートアイデンティティ刷新)も承っております。

STEP
3
経営改革チームへの伴走支援
中経・年度計画策定支援

中経の原案を基に、ゴールやマイルストーン、各事業
・部門のミッション、戦略、キーとなる課題・施策の具体化
を図ります。
その上で、次年度の組織体制や配置や各事業・部門の年度計画、個人目標の指針を示し、各事業・部門のリーダーが主体となって改革目標を立案するご支援をします。

改革遂行支援

改革プロジェクトのテーマは、事業・サービス変革、コト売り(ジョブ型・課題解決型営業)、バリューチェーン変革など様々な物があります。いずれの改革プロジェクトにも大きく分けて3つのフェーズがあります。

①プロジェクトメンバーとして伴走して改革を進める
➁成功パターンを「型作り」する
③最後に型をつかって自律化を支援する

初動の介入度は比較的高いですが、徐々にアドバイザリーとしての立ち位置にシフトしていきます。

※必要に応じて、課題解決に必要となるパートナーを、中間マージンなしでご紹介します。

STEP
4
実践型によるリーダー育成

改革が進み組織に型が作られた後は、事業遂行に当たり社内の人財が実行できる様に育成を進めていく事になります。

毎月のフォローセッションで、社員の新たな挑戦で生じる課題を都度解決していき成果を生み出すことを狙い、四半期の育成プログラムで改革の成功事例をシェアすることで、学びと意欲を組織に伝播していくことを狙っています。

どこまで手厚くフォローをするかと契約期間で単価と予算が変わります。

まずは無料相談を
お試しください

・自分の想いはあるがうまく伝わらない
・強い問題意識はあるものの課題が明確でない
・解決策は浮かんでいるけれど確信が持てない
・どこから手をつけていいか悩む

もし、あなたが経営改革をどう進めるべきか悩んでいるなら、私たちにお任せ
ください。60分の無料相談で、真の課題を特定し、解決アイデアをお出しします。
まずはお気軽にご相談ください。

Zoom等のオンラインミーティングやお電話、御社へのご訪問等、ご希望を考慮して
ご相談を承ります。かなえワークス代表取締役の小田が直接お話をお伺いします。

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改革事例

東急保険コンサルティング株式会社 様
設立 2001年11月
資本金 4億500万円
社員数 172名(2022年3月末現在)
事業内容
・損害保険代理業・少額短期保険代理業
・生命保険の募集に関する業務
・保険に関するリスクマネジメントのコンサルティング業
・経営、会計および財務に関するコンサルティング業務
・金融商品仲介業
・相続対策コンサルティング・相続手続支援業務
Interview

弊社が2021年から企業改革のお手伝いをさせて頂いている東急保険コンサルティング株式会社様に、今までのお取り組み内容についてお伺いしました。

東急保険コンサルティング株式会社 取締役 専務執行役員 西澤祐司様
まず事業内容を教えていただけますか?
東急グループに属する企業代理店として、法人・個人のお客様に対し、13 社の損害保険会社と17社の生命保険会社の取扱いをはじめ、投資信託を軸とした金融商品仲介業や相続サポートなどファイナンシャルプランニングにも取り組んでいます。
企業改革に取り組んだきっかけは?
▶中期経営策定が改革のスタートポイント
当社は東急グループ各社並びにそのお取引先様を主要顧客とする企業代理店であるため事業は安定していますが、私が着任した頃、保険業界が大きく変容してきたタイミングであり、明確な戦略作りが求められる段階にありました。

そして、ちょうど東急グループ全体の中期計画再構築が行われるタイミングでもあり、当社の戦略を描くべく協議を始めました。

経営層やマネジメントは「今のままではいけない」「改革を目指すべきだ」との認識の下、それぞれの想いはあったものの、「ここを目指そう!」という具体的な目標が共通言語化されていなかったことに危機感を持っておりました。そして同時に、社員にも十分に伝わっていないと感じておりました。

一方、社員一人一人は、「保険のプロフェッショナルとして、自分たちが最善のものを提案する」という誇りと高い意識を持っていますので、中期経営計画策定にあたっては、それらを大切しながらも、
「顧客から求められるもの、そして、その先を行くようなバリューを創造し提供できる会社にしていきたい」
と思っていました。

中期経営計画を策定する上で意識されたたことは何ですか?
▶経営層における最上流部分の合意形成の大切さ
改革を進める上で、最初に考えたことは、「まず最上流部分を作るべし」ということでした。しかし、戦略立案の議論の中でちょっとした言葉の違いによる齟齬やボタンの掛け違いが起きるなど、皆が違うことを言っているように感じられることもままあり、ワーディングの統一から必要でした。

また、社員数150~160人規模の会社であるためか、ややマイクロマネジメントに陥りがちでした。大きな議論をしているつもりでも、日常的作業や目先の業務に関する話題に落ち着いてしまうこともあったため、注意が必要でした。

経営層やマネジメントが想いを共有するためには、互いの異なる意見をど真ん中に持っていく意思の強さが必要です。かなえワークスさんには、役員や部門長が本来の立場で考え発言し合意形成できる様に、テーマ出しに工夫をしてもらいながら、ファシリテーションをしていただきました。

中期経営計画を策定した効果や意義は?
▶ミッションの浸透によって顧客視点に立った提案ができるようになった
今回の中期経営計画において私たちがミッションとして定めた「VBI(バリュー・ビヨンド・インシュランス)」に基づいて、お客様に対する真の価値提供がいかに重要であるか、徐々に社員に浸透してきました。

グループを顧客基盤としている中、クロスセルやアップセルがより重要であり、保険商品の説明だけでなく、徐々にコト売りが重要だという意識が芽生え始め、顧客の視点に立った提案ができるようになってきました。

改革を推し進める中で、どんなことが大切だと思われますか?
▶実践からしか改革は進まない
改革を推し進める上で、社員に対してどう改革するかの理解を深めさせるためには、まずは対話が重要だと感じましたし、説明会や研修に参加させることも重要ですが、失敗を恐れず、実践を通じて学ぶことがより有効だと思います。

保険募集のロールプレイングと同じように、学んだことをすぐに活動に活かせるような流れを作る必要があります。
そして、トライアンドエラーを繰り返しながら、更に学んだことを実践していくことが大切だと思います。

ビジネストレーナーの伴走の効果は?
▶改革の流れを見てアドバイスし実践をサポートしてくれる
内部で改革が進まない理由は、改革の重要性や必要性を十分理解できていないことや、日々の業務に追われる中で近視眼的な発想になってしまうことがあるためだと思います。

この問題を解決するために、外部のプロフェッショナルであるトレーナーの存在が貴重です。彼らは当社の業務に精通し(精通するまで理解を深め)、また当社の外から客観的な視点でアドバイスしてくれることが求められます。

私がかなえワークスさんに依頼した理由は、ただ私たちが言ったことを受け入れるだけではなく、自分事として受け止めてきちんと反論をしてくれる点と、実践を交えたコンサルテーションをしてくれる点です。

そのおかげで、私たちが求めていた改革の流れを超えてきており、実践への道筋を作るところまで伴走していただいています。

最後に、改革トレーナーに期待されていることは?
▶実践の定着化と更なる改革に向けた伴走を期待
「仕組み作り」というのは必要かつ大事なことですが、何度も申し上げるように「実践に向けた定着化」にも協力してほしいです。

きっと新しい課題も出てくるでしょう。「営業の実践ではどうアプローチするか?」「どうセールストークをするか?」や、「実践のために最適な組織とは何か?」などが私の関心事です。人財配置に関するアドバイスもお願いしたいです。

また、中期経営計画にはその期間のゴールはありますが、その後に続く進化した新たなゴール作りが必要だと思います。
とは言え、私たちのミッション・ビジョン・バリューは、どうなったら実現できたと言えるのか、正直に言うとまだ明確ではありません。

私自身、長年東急グループに所属してきて、自分なりの知識や経験を活かし、全てを表現していきたいと思いますが、まだ不足している点も多々ありますので、改革トレーナーには良きパートナーとして一緒に考え、議論していただけるとありがたいです。

よくある質問と答え

Q
これまでの支援実績を教えてください

業界問わず様々な相談がありますが、サービストランスフォーメーションをテーマにした案件が多いです。例えば、

・特定の会社に収益依存していた体制から新規顧客開拓を目指すために組織的に課題解決提案できる様に全社的に取り組んだケース。
・特定の専門技術やサービスに強みがあり、企業に提案する上でコンサルする力をつけたいケース。

などがあります。

Q
どのような体制で支援してくれますか?

基本的には改革トレーナー1名がプロジェクトを伴走します。毎月定期的にオンラインで進捗ミーティングを実施します。それ以外のフォローについては、電話やメール、社内SNS、追加ミーティングも含め、総時間内であればどんな形でも対応します。

なお、必要に応じて、特定分野の専門人材を追加でアサインすることも可能です。その場合は、別途新たな支援としてご提案します。

Q
リアルで打ち合わせは可能ですか?

はい。ただし、移動時間もフォロー時間に含まれますので、できる限りオンライン対応をオススメしています。

Q
交通費や宿泊費はどちら持ち?

当日移動で一都三県であれば弊社負担します。それ以外の交通費及び宿泊費用は貴社負担となります。

Q
契約期間は?

3か月、6か月、1年のプランをご用意しています。契約期間が長いほどお得になっています。契約は原則更新となります。契約期間1ヶ月前までに解約のお申し出を頂ければ契約満了でサービスを止める事ができます。

Q
追加の費用がかかる可能性はありますか?

原則、ご提示している予算をベースに動きます。弊社から一方的に追加予算を依頼することはございません。貴社要望の際、別途協議の上追加予算を頂き支援を拡大することはございます。

なお、コンサルティングサービスを貴社サービスに組み込む成果報酬型協業モデルもございます。費用を払うのではなく、紹介による継続的な手数料収入を得られる機会にもなります。別途ご提案する事も可能ですので、気軽にご相談ください。

Q
契約の形態はどうなりますか?

特定業務の遂行を目的とした「準委任契約」になります。会計上は、外注費等で全額損金となります。(社会保険等は不要です)

ご利用までの流れ

1
お問い合わせ
まずはお問合せフォームからご連絡ください。担当者
から折り返しご連絡させていただきます。
2
無料相談
御社の課題と目指したい方向性、プロジェクトの進め方などについて、60分無料でご相談頂けます。
3
プランのご提案
御社の現状に合った企業改革プランをご提案させて頂きます。
4
ご契約
内容にご納得頂けましたらご契約となります。
5
プロジェクト開始
最適なプロ人材が、トレーナーとして御社で活動を開始します。

・自分の想いはあるがうまく伝わらない
・強い問題意識はあるものの課題が明確でない
・解決策は浮かんでいるけれど確信が持てない
・どこから手をつけていいか悩む

もし、あなたが経営改革をどう進めるべきか悩んでいるなら、私たちにお任せ
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会社概要

会社名
かなえワークス株式会社
設立年月
2020年4月
資本金
800万円
代表者名
小田累
住所
〒112-0002
東京都文京区小石川1-16-17 LOG INN TOKYO 2F
TEL
050-5809-7783
WEB
https://www.kanae.works/
事業内容
企業向け経営改革チーム推進支援サービス「クロスリード」
取引実績
・グロービス株式会社
・東急保険コンサルティング株式会社
・株式会社プロレド・パートナーズ
他、多数
取引銀行
三井住友銀行
※記載の料金はすべて税抜きとなっております。